アルファロメオ147タイミングベルトとウオーターポンプ交換...やってみたかったなあ....

埼玉県川越市にお住まいのアルファロメオ147にお乗りのお客様からオーバーヒートした（水温計が上がりすぎていたという意味だと思う）との連絡が入りレッカー入庫で入って参りました。

再現できるかエンジンを暫くかけたままで水温が上がる事を待っていたんですが、サーモスタットは正常に開いている、電動ファンは正常に回る、ラジエータ本体からの若干のクーラント液のにじみはあったものの決定的な原因ではない。クーラント液の量も減っていない。以上のことから現状再現できないという結果でしたが、年数的にまた走行距離を考えてもウオーターポンプの交換時期なのでの時ウオーターポンプの圧送が止まっていたと考え、ウォーターポンプとタイミングベルトと関連部品とラジエータ本体とバッテリー性能低下していたのでバッテリーとブレーキパッド残量が2ｍｍだったのでそれぞれの交換見積もりを作成かなりの高額の見積金額になってしまいましたが、OKが出ると思いきや、症状がでないなら乗って帰ると言われ、点検料だけ払って乗って帰ってしまった...

この手の車はお金をかけてでも直したいとおもっていたのに、ちょっと衝撃をうけてしまいました。

アルファロメオ147はやったことがないのでたまたま資料もあるからタイベル、ウォーターポンプ交換はやってみたかったなあと思って残念に思ってしまいましたねー

アルファロメオ147や156、MITO、ジュリエッタを乗っている方、タイベルとウォーターポンプ交換依頼お待ちしております。